少しでもつわりの症状を楽にしたい

カテゴリー │2回目のつわりつわり対策

前回の記事でも書きましたが

つわりに効くと言われている手首のツボ押しやエビオス錠

ピップエレキバンなど様々な方法を試してみた私

でもそのどれも全く効果がありませんでした



ひとつひとつ試しながら効果がないことを確認する度に落ち込みました

「これもダメか…」

藁にもすがる思いとは本当にこのことだったと思います



薬や睡眠、休息などで回復することのないのがつわりですから

少しでも効果があるときと聞けばやはり試してみてしまうのです



そしてがっかりして更に気分が悪くなってしまうように感じました


そんな私が、つわりの症状をなくすことはできませんが

少しでも楽になった、という方法

(というほどのものではありませんが)を

いくつか書きたいと思います




個人差があるかもしれませんので、あまり期待せずに試してみてください




◆下着は着用しない

これは特に妊娠中期~後期にかけて効果がありました

お腹が大きくなってくると乳房とくっついてただでさえ息苦しいのに

更に苦しく感じてしまうのですが

下着の締め付けをなくすことでかなり苦しさが和らぎました


自宅では極力ブラは着用せず、ショーツは大きめのサイズを着ていました

ショーツはすぐに妊婦用のLLサイズに切り替えました

ゴム部分の締め付けがないだけでかなり圧迫感がなくなります

安価でお勧めしたいのが無印良品の妊婦用のショーツです

(詳しくは別ブログで紹介しています)


少しでもつわりの症状を楽にしたい

縫い目も身体にあたらず

しっかりとした生地で何度洗濯しても丈夫に穿けました

ブラはなるべく着用していなかったのですが

外出するときはユニクロのブラトップを着ていました





少しでもつわりの症状を楽にしたい





◆抱き枕を使う

横になっても苦しいのがつわりです

せっかくの睡眠時間も胸の苦しさと吐き気で

時間が進むのがとても遅く感じてしまいます


そんなとき、抱き枕に身体を預けて

ギュッと抱いているだけで少し楽になりました



大きくなってきたお腹も抱き枕にのせるようにすると安定します


仰向けやうつぶせでは寝ることができないので

当然横向きになるのですが

その横を向いた姿勢をサポートしてくれる抱き枕はありがたい存在でした

自分に合っている枕であれば何でもいいと思いますが

私が使っていたのはこちらです


少しでもつわりの症状を楽にしたい


カバーを取り外して洗うことができることと

出産後は授乳クッションとして使えて便利でした


少しでもつわりの症状を楽にしたい


2人目を出産した今も娘のクッションとして活躍しています




◆ガムを噛む

口の中が常に気持ち悪いのを紛らわせるために

ミント系のガムをよく噛んでいました

ガムを噛むことで唾液が出るので

それがよかったのか胸焼けが少し楽になりました

シュガーレスタイプであればそんなにカロリーも気にならないと思います





◆タブレット、スマートフォンを用意する

これはあまりお勧めできないかもしれませんが

寝ていると何もすることがありません

と言っても起き上がる気力もありませんでしたから

起きている間私はほとんどネットをして過ごしていました



パソコンを立ち上げるのは億劫でしたので

寝ながらスマートフォンで色々とネットサーフィンをしていました

このブログと同じようにつわり中の妊婦さんのブログを読んだり

マタニティウェアをチェックしたり

少し気分がいい時はカフェなどのサイトを見て

つわりが終わったらここに行こうと励みにしていました






と、つわりに効果がある方法というよりは

気分を変える方法というようなものですが

私にとっては少しですがつわりが楽になりました





少しでも妊婦さんの参考になれば嬉しいです








同じカテゴリー(2回目のつわり)の記事
二度目のつわり
二度目のつわり(2012-07-07 17:06)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。